㈱アドテクニカ（静岡市駿河区中田２—４—40、下村聡社長）が提供する次世代型安否確認システム「安否コール」が12月、クラウド人事労務ソフト「ＳｍａｒｔＨＲ（スマートエイチアール、運営会社：㈱ＳｍａｒｔＨＲ）」のアプリストアＳｍａｒｔＨＲ Ｐｌｕｓに公開され、連携をスタートした。
「安否コール」は、従業員や家族の災害時の安否確認システムだ。情報セキュリティやプライバシー保護の徹底を前提に、わかりやすい画面デザインと使いやすい顧客体験、また緊急時だけでなく日常的なコミュニケーションツールとして大手企業や大規模病院など多くのユーザーに支持されている。「ＳｍａｒｔＨＲ」に登録されている従業員情報を、簡単な操作で「安否コール」に取り込むことができ、管理者による従業員情報のメンテナンスが不要となり、業務負荷を減らすだけでなく入力ミスも軽減する。
「ＳｍａｒｔＨＲ」は労務管理クラウド５年連続シェア№１のクラウド人事労務ソフトで、雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化しデータとして蓄積、さらに人事評価や従業員サーベイ、配置シミュレーション、スキル管理などのタレントマネジメント機能によって組織の活性化や変革を推進し生産性向上を支援している。アプリストアサービス「ＳｍａｒｔＨＲ Ｐｌｕｓ」では、勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、カスタマイズ連携を実現している。
連携リリースキャンペーンとして３月29日までにトライアルまたは比較表請求または資料請求をした企業を対象に、初期費用（10万５０００円）が無料またはアップルウォッチ１本プレゼントを実施している（特典条件あり）。詳細はアドテクニカのホームページを参照。