㈱Ｓｏｆｔ-ＥＸが販売を手がける次亜塩素酸噴霧器“ジアミスト”が注目されている。同社によると、インフルエンザやノロウイルスといった一般ウイルス等の除菌・消臭、感染症予防に効果を発揮すると言う。現在、オフィスやホテル、病院、学校、幼稚園、介護施設、飲食店等、厳しい衛生管理が求められる場所や抵抗力の弱い子どもや高齢者のいる施設で利用されている。“ジアミスト”に使われている次亜塩素酸水は除菌力が高く、99％以上が水でできているため、安心・安全と言う。この次亜塩素酸水をドライミストによって、室内空間の隅々にまで行き渡らせる。
同社の加瀬智司社長は、「いまや空気や水にお金を払うのは当たり前の時代です。空気清浄器の普及が２４００万世帯と言われるなか、この次亜塩素酸噴霧器“ジアミスト”の市場は、少なくとも１０００万台以上見込めると私どもでは考えています。高い除菌力と安全性、バーやホテル、イタリアンやフレンチ等の飲食店の店内にも映えるスタイリッシュなデザイン、静粛性を追求した稼動音など、細部にまでこだわり抜いた弊社オリジナル製品は設置場所を選ばず、どんな場所にも最適です」と意気込む。
今後は、販売代理店の募集においても強化を進める。全国ネットでのＴＶＣＭもはじまり、バラエティ番組等のメディアにも紹介されるなど、注目を集めている。さらに、Ｗｅｂを使ったブランディング戦略や国内におけるレーシングカーのスポンサーとして、一般市場に向けた広告戦略も進める。「ウイルス感染の不安だけでなく、タバコやペットの臭い等、身近な問題を解決する製品です。この“ジアミスト”を多くの皆さまに知っていただくことで、社会における問題や課題を解決できると考えています」。
- 問い合せ、０１２０・９３９・７５０