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【静岡青年会議所】静岡を舞台にしたまちづくりドラマ映画『Bond(ボンド)』の完成試写会を開催

2019/10/20 

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 一般社団法人静岡青年会議所(静岡JC、飯塚潤理事長)は10月3日、『Bond〜このまちしか君を知らない〜』の完成試写会を行った。上映前には、関根俊夫監督、主人公沢井ひなたを演じた上矢えり奈さん、水島健太役の上利青さん、ひなたの母親役の渡辺梓さんらが舞台あいさつをした。

 〝「おでんと絆は濃いほうがいい」静岡を舞台としたまちづくりドラマ映画!〟と題した本作品は、静岡JCが映画という娯楽を通じて、静岡への郷土愛を深めてほしいという思いで制作を進めた。試写会の冒頭で、飯塚理事長は、「青年会議所で映画をつくるのは、かつてない挑戦。映画を完成できたのは、大勢の方が力を貸してくれたおかげ」とあいさつ。静岡JC未来へとつなぐ愛郷心創造委員会の水野弘迪委員長は「静岡の魅力を感じ、愛着を深めてほしいという思いを込めた作品。たくさんの人たちの思いをつなぐ映画として、一人でも多くの皆さまに観ていただきたい」と話していた。

  • 問い合せ、054・270・5071