訪問介護や居宅介護サービスを手掛ける㈱ふたがしら(静岡市駿河区津島町11—25、塚本恭平社長)、柚子の樹project(静岡市駿河区下島327—1、柚子木奏天代表)、南の島の家マルル(静岡市葵区上足洗4—7—36、OPPE Yanagawa〈オッペ ヤナガワ〉代表)が共同して発足した『しずおか健康朝市』は10月18日、静岡浅間神社(静岡市葵区宮ヶ崎町102—1)内の少彦名神社前で、健康を考える朝市マルシェイベント『静岡浅間健考市』を開催した。
同イベントでは、車いす体験や理学療法士によるコンディショニング、足の健康診断、健康グッズ・アクセサリーや食品の販売など〝健康〟に特化したさまざまなサービスや商品がワンコイン以下で楽しめ、地元民の健康意識向上を呼び掛けた。
㈱ふたがしらの塚本社長は「静岡市民の健康寿命をさらに延ばすため、今後も月1回の定期開催を予定しています。また、出店企業(店舗)も募集しています。健康意識が高い経営者や、健康を目的としたさまざまなサービスや商品を扱う会社、店舗とつながり健康の輪を広げていきたい」と話す。
- 問い合せ、054・287・2033 (㈱ふたがしら)