建通新聞社がパートナーシップ契約を結んだ静岡ブルーレヴズ(静岡県磐田市、山谷拓志社長)は9月16日、山谷社長らが川勝平太静岡県知事を表敬訪問した。山谷社長は、新リーグ“ジャパンラグビー・リーグワン”での日本一を目指し、「ラグビーを通して静岡を盛り上げる」と話した。
当日は、静岡ブルーレヴズの山谷社長、堀川隆延監督、主将の大戸裕矢選手、クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)の五郎丸歩氏が訪問。山谷社長は「世界一のクラブチームを目指してやっていく」とも伝えた。
川勝知事は、「(ラグビーファンとして)多くの県民が見に行き、応援する“文化”をつくっていくことが大切だ」と述べるとともに、県中部地区の練習場確保の必要性も説いた。