静岡県土地家屋調査士会(赤堀一通会長)は昨年末、静岡地方法務局と『自然災害による倒壊等建物に係る職権滅失登記の実地調査』に関する協定を結んだ。
協定の内容は、豪雨など大規模災害時に登記官が行う実地調査を、静岡県土地家屋士調査士会が支援するもの。「昨年7月に発生した熱海市の大規模土石流災害の実地調査を支援します。土地家屋調査士の調査・測量技術を生かし、被災した方々のお役に立てるように活動したい」と赤堀会長は話している。
2022/02/05 [02月05日号掲載]
静岡県土地家屋調査士会(赤堀一通会長)は昨年末、静岡地方法務局と『自然災害による倒壊等建物に係る職権滅失登記の実地調査』に関する協定を結んだ。
協定の内容は、豪雨など大規模災害時に登記官が行う実地調査を、静岡県土地家屋士調査士会が支援するもの。「昨年7月に発生した熱海市の大規模土石流災害の実地調査を支援します。土地家屋調査士の調査・測量技術を生かし、被災した方々のお役に立てるように活動したい」と赤堀会長は話している。