“会社をまもる情熱社労士”として経営者のための真のパートナーを目指して独立開業した、たがや労務管理事務所(静岡市清水区宮加三1213─8、多賀谷将史所長)は、法人企業の顧問契約を強化する。
経営者の良きパートナーとなるには、自らが起業してこそ本当の意味で経営者の気持ちが分かると独立開業への道を選んだ。税理士・社労士事務所での経験を含め、大学卒業後から足掛け15年が経過した。「経営者から選ばれる社労士になるためには経験値も必要だが、何よりも経営者をサポートしたいという情熱こそが重要である」と多賀谷氏は考えている。
「私より優秀な大学を出て、私より遥かに能力の高い社労士は数知れない。しかし、私にも優秀な先輩方に負けない武器がある。それは、相手を想う気持ち、すなわち“情熱”こそが、私の最大の武器です」と多賀谷氏は意気込む。
社労士として、適正な判断力と情熱を持って取り組むことこそが、己の能力を飛躍させ、経営者の抱えている人事労務トラブルをより早い段階で察知できるようになる。そのためにも経営者の転ばぬ先の杖となり、未然にトラブルを防ぐことに重点を置き、具体的な対応策を熟考して進めていく丁寧かつ盤石なサービスを提供する。
「顧問先の経営者が相談したいと思った時には、すぐに駆けつけることができる軽快なフットワークを持った“町医者的な存在”でありたい。そして、常にお客さまに対して感謝の気持ちを忘れずに、『手堅く・地味に・確実に』対応することで、百戦錬磨の情熱社労士を目指します」。
- 問い合せ、054・334・4651