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【弁護士法人 栗田勇法律事務所】“弁護士法人”に組織変更し、『使える』弁護士として地域経済に貢献したい

2015/03/05 [03月05日号掲載]

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栗田勇法律事務所(静岡市葵区伝馬町9─10 NTビル3階、栗田勇所長)は、昨年12月1日より法人化し、“弁護士法人栗田勇法律事務所”に名称を変更した。また、1月から女性弁護士が新たに加入したことにより、弁護士3名、スタッフ6名の体制となった。栗田勇所長の親しみやすいキャラクターと若さを活かした軽快なフットワークで、地元企業の経営者から絶大な信頼をあつめている同事務所は、法人企業の顧問契約にも力を入れている。

 栗田勇所長は、“より迅速に、より的確に、より身近に。”をコンセプトに、弁護士の“新しいカタチ”を提案してきた。奇をてらわないながらも、大勢にはなびかない気概と信念に共感する経営者に支持され、若手弁護士のなかでは、群を抜く顧問契約を地元企業の経営者と結ぶほど、その信頼は厚いものがある。企業の顧問契約では月3万円の顧問料で、契約上のトラブルを未然に防ぐことにつながればと考え、どんな些細なことでも気軽に相談できる体制を整えた。「法律を知らない経営者が痛い思いをする前に、気軽に相談していただければ、月3万円の顧問料は決して高い買い物ではありません。裁判にならないためにトラブルを未然に防ぐ定期的な健康診断と考えていただければ幸いです。身近な相談相手として経営者の立場になって解決策を考えたり、経営上の悩みごとを話せない弁護士ならば、それはお飾りと同じです。費用対効果を考えるならば、ネームバリューではなく、使える弁護士と顧問契約したほうがいい」。

 より質の高いサービスを提供することによって、大局的な観点から地域経済に貢献していきたいと栗田勇所長は考える。3人の弁護士に対して、業務をサポートするスタッフが6名いることからも分かるように、各々の役割分担を明確にし、チームで対応することによって、結果としてクライアントに対して最適なサービスを適正な価格で提供することができる。

問い合せ、054・271・2231