東海道シグマ
“働くプロデュース”をテーマに、“人財”ビジネスを展開する㈱東海道シグマ（静岡市葵区御幸町８－１、松村構三社長）は、４５歳未満の若年者の早期離職を防止し、安定した雇用に結びつけることを目的にさまざまな支援を行う『若年者地域連携事業』を静岡労働局より受託している。現在、求職者に実際の職場を体験させることで、早期就職と職場定着を目指す“職場実習生”の受け入れ企業を募集している。企業には実習生を受け入れることで、社会貢献や自社の対外的なＰＲ、社内の活性化にもつながるというメリットがある。年末年始の繁忙期を目前に控え、同社によると短期的に人材を確保したい企業からの引き合いが多いという。
また、就職内定者の不安を解消することを前提に企業に出向き、入職に向けた心構えや就職における円滑なコミュニケーション、社会人としてのマナーを身に付ける“内定者向け主張セミナー”や、新入社員の早期離職防止や職場定着を目的とし、課題解決・コミュニケーション能力の向上など、柔軟でたくましい人材の育成を図る“定着支援セミナー”をはじめとした企業への無料出張セミナーを活用すれば、自社で人材育成に関する費用を使わずに雇用することができるため、東海道シグマでは気軽に相談してほしいと呼びかけている。
問い合わせ、０１２０・０７１・７６５（受託運営 東海道シグマ）