キリンビール㈱静岡支社(静岡市葵区御幸町11─30、大角晋朗支社長)と、キリンビバレッジ㈱静岡支社(静岡市葵区常磐町1─4、岡本恭輔支社長)は、地域貢献の一環として“大道芸ワールドカップin静岡2017”の応援を行う。具体的には、今年も大道芸オリジナル告知POPを作成。静岡市内の飲食店をはじめ、量販店やスーパーのほか、大道芸応援自動販売機前面の広告パネル部分などに掲載することで、同イベントの開催前から盛りあげていく。
同イベント開催中は憩いのスペースとして、“キリン一番搾り生ビール”や“キリン生茶”、“キリン ウイスキー富士山麓”などの飲料が味わえる『キリン一番搾りガーデン』を青葉イベント広場・葵スクエアと、駿府城公園内に開設する。キリンビバレッジ静岡支社では、“大道芸ワールドカップin静岡”のデザインを施した自動販売機を40台設置し、同イベントを広く紹介すると共に、“応援自動販売機”として、年間を通じた売上の一部を大道芸実行委員会に協賛金として寄付している。
大角支社長は、「昨年度の来場者数は205万人と、今や静岡県を代表する集客力のあるイベントに成長しました。キリンビール静岡支社とキリンビバレッジ静岡支社は、当イベントが1000人を超える多くの市民スタッフや市民ボランティアによって企画運営され、市民参加型イベントとして文化意識の向上に効果を上げていることに深く共鳴共感し、25年間にわたって応援を続けています」と話し、「静岡市が総合戦略に掲げる重点事業の一つである“まちは劇場プロジェクト”の一環である当イベントを通じて、市民・行政・企業が一体化した豊かな街づくりに、参加者の一員として貢献していきたい。今年もキリングループが一丸となって、静岡県の元気を応援し、地域に密着した施策を積極的に提案し、盛りあげていきます」と意気込みを述べた。