つづくみらいエナジー㈱は、「多くのグローバル企業が再生可能エネルギーへの転換を進めている。多くの再生可能エネルギーを地域内で循環できる静岡県は、静岡県そのもののブランディングと共に、県内企業の競争力を圧倒的に高めることができる」と、再生可能エネルギーの力で静岡県の地方創生に取り組む。塩原太一郎社長に今後の展望を語ってもらった。

 

■略歴

塩原 太一郎(しおばら たいちろう)

1972年6月5日、静岡市生まれ。静岡県立静岡南高等学校を卒業。オーストラリアに留学しセントラルクイーンズランド大学で社会学、心理学を学ぶ。卒業後に冷凍食品メーカーに勤め、アジア諸国を舞台に社会人をスタート。その後、父親が経営する電気工事・家電販売店に11年間勤務。2010年3月スマートブルー㈱を設立。2020年11月、つづくみらいエナジー㈱を設立。2021年6月から本格的に営業スタート。全世界で選ばれた経営者500人しか載れないKENJA GLOBALに掲載。