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男性も女性も、仕事と育児とのワークライフバランスを保ちながら、イキイキと働くためには、早めの準備と周囲の巻き込みが重要だ。入社３～５年目くらいの若手社員を対象に、育児休業の取得について考えることをきっかけとして、自分のキャリアを自律的に考え、配偶者とのコミュニケーションや、職場の上司の巻き込み方について、具体的に考える。